COST 10: 新しいサービスをどのように評価していますか?

AWS では新しいサービスと機能がリリースされるため、既存のアーキテクチャの選択をレビューし、現在でもコスト効率が最も優れているかどうかを確認することがベストプラクティスです。

リソース

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ベストプラクティス:

改善計画

ワークロードレビュープロセスを開発する

  • レビュー頻度を定義する : ワークロードとそのコンポーネントを確認する頻度を定義します。これは要因の組み合わせであり、組織内のワークロードによって異なる場合があります。また、ワークロード内のコンポーネントによって異なる場合もあります。一般的な要因には、収益またはブランドの観点から評価された組織にとっての重要性、ワークロードの実行にかかる総コスト (運用コストとリソースコストを含む)、ワークロードの複雑さ、変更の実装の容易性、ソフトウェアライセンス契約、ある変更がライセンス違反によるライセンス費用の重大な増加を生じさせるかどうかなどが含まれます。コンポーネントは、ウェブサーバーやデータベース、コンピューティングリソースやストレージリソースなど、機能的または技術的に定義できます。それに応じて要因のバランスをとり、ワークロードとそのコンポーネントのための期間を設定します。たとえば、ワークロード全体は 18 か月ごとに、ウェブサーバーは 6 か月ごとに、データベースは 12 か月ごとに、コンピューティングおよび短期ストレージは 6 か月ごとに、長期ストレージは 12 か月ごとに、それぞれ確認することとできます。
  • レビューの十分性を定義する : ワークロードまたはワークロードコンポーネントのレビューに費やされる労力を定義します。レビュー頻度と同様に、これは複数の要因のバランスです。たとえば、データベースコンポーネントの分析に 1 週間を、ストレージのレビューに 4 時間を、それぞれ費やすようにすることができます。
  • このワークロードを定期的にレビューして分析する

  • ワークロードを定期的に確認する : 定義したプロセスを使用して、指定した頻度でレビューを実行します。各コンポーネントに正しい労力を費やすことを確認します。このプロセスは、コスト最適化のためにサービスを選択した最初の設計プロセスに似ています。この変更のコストにおける時間要因を使用して、長期的なメリットだけでなく、サービスとこのサービスがもたらすメリットを分析します。
  • 新しいサービスを実装する : 分析の結果が変更の実装である場合は、まずワークロードのベースラインを実行し、出力あたりの現在のコストを把握します。変更を実装し、分析を実行して、出力あたりの新しいコストを確認します。